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こんにちは、youtubeITアカデミーのしんたろーです。

前回の動画では、2020年度にプログラミングが小学校で必修化されますよということで、その概要について簡単にお話をしました。

今回は、それに備える意味でご家庭ではどのような準備が必要なのかという点についてお話しておこうと思います。

必要なものはパソコン

当たり前ですが、まずは必要なものは、なんといってもパソコンです。

子供が学習に使う以外にも、例えば保護者会の資料を作るとかいろいろな用途があると思いますけれども、

結論としましては国内メーカーである、

  • 東芝Dynabook
  • 富士通 LIFEBOOK
  • NEC LAVIE

どれか、国内メーカーで安心のサポートが受けられるものを買っておけば問題ない。

僕としては、Dyanabookをお勧めします。

東芝 Dynabook 13.3型 ノートパソコン dynabook G8 オニキスブルー2019年 春モデル(Core i7/メモリ 8GB/SSD 512GB/Office H&B 2019) P1G8JPBL

今あげた3大メーカーの中でも、同等の性能で比べた際に価格が安くて購入しやすいという点が理由です。

迷わずノート

あとは、ノートパソコンにするのか、据え置き型のデスクトップパソコンにするのかということですが、ノートパソコンをお勧めします。

今後はいろんな場所で、パソコンを持ち寄って一緒に学習するなんていう場面も出てくると思うので、持ち運びのしやすいノートパソコンを用意しておくのが無難と思います。

必要最低限のものを

性能に関しては、デスクトップの方がいい場合が多いんですが、最近はノートパソコンでも十分な性能を持っているので、あまり問題ないと思います。

あとは、専門的なパーツとか周辺機器に特別こだわる必要はないです。

必要最低限のものだけ揃えていきましょう。

もし、パソコンに詳しくていろいろ選びたい方は、ご自身で調べてみるのもよいかなと思いますが、あまりこだわる必要はないとは思います。

安すぎるものはやめておけ!

ただし、あまり安すぎるもの、5万円以下のものっていうのは、詳しくない方はやめておいたほうが無難だと思います。

あとからいろんな機能がなかったりとか必要なソフトが入っていない気づいて後悔することになることが多いので。

参考までに最低限あったほうがいいスペックを紹介

  • CPU  corei5 以上
  • メモリ 8GB以上
  • SSD  256GB以上

を推奨します。

別にこれ以下でもプログラミングできなくはないですが、

今後それ以外の用途、例えばWord、Excelで資料作りなんかに使いたいっていう場合はこれくらいのスペックがあったほうがいいかなと思います。

OSは Windows10 を

OSについてですが、学習においてはWindowsを推奨します。

学校教育で主に使用されるのはWindowsなので、Apple社のMacOSはいろいろと操作感とか、必要なソフトとか勝手が違うので、

ほかのお子さんと一緒に作業する際に、変なところで苦労することが多いと思います。

なので、MicrosoftのWindows10のものを買っておきましょう。

家電量販店よりネットで購入すべし

あとは、購入にあたっては、ネットで購入したほうが街の家電屋さんで買うよりも圧倒的に安くてお得な場合が多いので、AMAZONとかでの購入をおすすめします。

サポート等も今の時代ですので、電気屋さんで買うのと変わりはないです。

逆に電気屋さんなんかに行くと、無駄にメーカー保証とは別に、5年保証とかをつけられて高くなってしまうので、ネットで購入するので十分かなと思います。

下にいくつか貼っておきますので、

パソコンどれを買っていいかわからないなんて人は

とりあえずこれを買っておけば問題ないかなとは思います。

東芝 Dynabook 13.3型 ノートパソコン dynabook G8 オニキスブルー2019年 春モデル(Core i7/メモリ 8GB/SSD 512GB/Office H&B 2019) P1G8JPBL

富士通 FMV LIFEBOOK AH77/D3(メタリックブルー)- 15.6インチ ノートパソコン[Core i7 / メモリ 8GB / SSD 256GB+HDD 1TB / BDドライブ/Microsoft Office 2019] FMVA77D3L

NEC 15.6型ノートパソコン LAVIE Note Standard NS700/NAシリーズ(カームレッド)[Core i7 / メモリ 8GB / HDD 1TB / Microsoft Office 2019]LAVIE 2019年夏モデル PC-NS700NAR

無線ルーター、Wifi環境について

あとはネット環境ですね、これからプログラミングはじめていきましょうという場合、インターネット環境、Wifi環境は必須と思っていただいた方がいいです。

純粋にプログラムだけやろうという場合は、ネットはなくてもやれなくはないですが、実際にこうやってyoutubeで動画の解説をみながらとか、ネットで調べながらやっていく上では必要です。

 WiFi環境についても同様で、家のなかでお子さんが自分の勉強机とかリビングとか、学習しやすい場所に持っていってパソコンを触るっていうほうが勉強の効率も上がるので、WiFi環境も是非整えてあげてください。

 ネットワーク環境とか、無線ルーターとか、これも、よくわからない人は必要なものを貼っておきますので参考にしてみてください。

■無線ルーター

エレコム 11ax(Wi-Fi 6)対応 無線LANギガビットルーター 親機(2402+574Mbps) WRC-X3000GS

BUFFALO おまかせ節電 11n/g/b対応 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-G301N

 パソコンや周辺機器の設定等は、AMAZONから商品が届いて、中に簡単セットアップ手順みたいなものがかならず入っているので、よっぽどのことがない限りは心配する必要はないかと思います。

最後に

今回は、小学校でのプログラミング教育が始まる上でご家庭に必要な機器について簡単にお話しました。

次回は、実際にこのチャンネル、youtubeITアカデミーで小学生にプログラミングを教えていくうえでどのようなことをやっていくのか、動画を見ていただければどのような知識や技術が身につくのかということについてお話していきたいと思います。

また、ご意見ご感想等、コメント欄に記載していただければ幸いです。

ありがとうございました。

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